食品の開発と製造の受託、コンサルタント業務(農産加工6次化,食品機械開発)

微生物検査会員

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豆腐や惣菜などの日配加工食品は、出来上がった時の菌数で日持ちがきまります。また菌が増殖し易いものが多いので、大腸菌や食中毒菌などは決して検出されてはいけません。きれいな製品をつくるには、菌を付けない、増やさないの2点が重要です。このことを心がけるため、どこにどれ位の菌がいるかを知っていなければなりません。菌は目に見えないので検査する必要があります。
検査は正確な情報が得られるよう、専門家がきちんと決められた方法で定期的に行うことが必要で、当社は契約によって定期的に検査を行い、製品の菌数を減らすアドバイスを行います。アドバイスにそって工場の洗浄や製品の製造方法を改善していき、衛生的な管理状態を作り上げます


  • 管理状態の把握は次のことが目標です
  • 製造時の菌に対する勘所がわかります
  • 製品の菌数を減らします
  • 製造担当者の衛生意識が向上します
  • さらにきれいな製品の製造にチャレンジできます
  • 日持ちを長くし、クレームを減らします

検査に掛かる費用は次のとおりです

契約金は20万円、契約時の一回だけ頂きます。
規定料金として、毎月の会費が5万円、それに工場の規模や拭き取り検査の頻度により計算される作業経費(試薬代、人件費)が掛かります。作業経費は10俵までの工場で月1回の拭き取りでは15万円、合計で20万円です。会費は検査がない月でも掛かります。
但し、工場が遠方の場合、交通費など出張費が加算されます。


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